平成22年度

      馬門山旧海軍墓地で墓前祭   

 5月15日(土)午前9時30分から10時の間、初夏を思わせる好天の中、新緑薫る横須賀市営馬門山墓地(旧海軍墓地 横須賀市根岸町115)において第55回馬門山墓地墓前祭が行われた。

 墓前祭は、遺族関係者を始め横須賀市長、市議会議長及び有志議員、海上自衛隊からは横須賀地方総監部幕僚長及び各艦隊幕僚長等、並びに主催6団体(大津地区町内連合会、横須賀水交会、隊友会横須賀支部、大津観光協会、大津地区社会福祉協議会、晨洋会)関係者及び一般市民等300名にのぼる多数の参加を得て厳粛に執り行われた。なお、今回初めて国会議員として横粂勝仁衆議院議員が参列され慰霊に努められた。

 横須賀水交会からは、長崎会長以下約30名が参加し心から哀悼の意を示すとともに式の盛会に貢献した


 主幹事は、前述の主催6団体が毎年持ち回りで努めており、今年は大津地区町内連合会が主幹事を担当した。

 式次第は、一同拝礼の後、国歌斉唱、大津地区町内連合会会長及び吉田横須賀市長の追悼のことば、儀仗隊拝礼、献花、弔銃発射、最後に黙祷を捧げるという流れであった。なかでも海上自衛隊の儀仗隊拝礼及び弔銃発射は節度と威厳に溢れ整斉とした儀式の醸成を図っていた

 当墓地には、軍艦「河内」、「筑波」の殉難者を始め、先の大戦の戦死者等1,592柱の英霊のほか一般市民も埋葬されている

 事後の主催6団体の反省会において、事務局から、墓前祭は年々参加者が増大し盛会になっており各主催団体の協力に感謝する旨のお礼の言葉があった。

 なお、来年度は横須賀水交会が主幹事を努める